佐藤博康の「DOUBLES KING」

シングルス、ダブルスともに１回戦敗退という

結果でした。シングルスは地元出身の小山慶大選手に

リードしながらファイナルのタイブレークで負けて

しまう残念な結果でした。１ｓｔサーブの確率の

低さと地元のかなりワンサイドなアウェイな

応援にプレッシャーを受け、自分のメンタル面での

課題が浮き彫りになりました。国別対抗戦のアウェイ

はあんな感じ以上なのかと思うと応援のありがたみを

つくづく感じました。感謝しています。

ダブルスでは１回戦から権、有本というタフなペアでした。

そこを乗り越えればうまく波に乗っていける気は

していましたが、篠川の１ｓｔサーブの確率が

勝敗をわけてしまった感じでした。しかし彼も

一生懸命頑張ってくれたと思います。

　次の試合は京都の

島津全日本室内チャレンジャーです。

３月は試合が続くのでコンディションを整えて

頑張りたいと思います。